サンメディカル津田沼クリニック
津田沼駅近くの精神科・心療内科
習志野市津田沼駅徒歩1分の精神科・心療内科
発達障害・ADHD等ご相談を
自律神経失調症・神経症・うつ病・統合失調症・発達障害・ADHDなど
相談が難しい症状でも
当院の女医が丁寧な診察を致しますのでお気軽にご相談下さい
地域のかかりつけ医になれるよう努めてまいります
デイケア
コミュニケーション能力を向上させ、社会生活を円滑に行えるように、様々な工夫を学ぶことで生活の質を上げていきたいと願っております。ぜひ一度、デイケアをのぞいてみてください。
当院で行っているデイケアのプログラムとしては、以下のようなものがあります。
診療内容
SST
ストレッチ・指圧
お仕事講座
人生ゲーム
身体を動かそう
毎月の予定表
自律神経失調症
だるい、手足がしびれる、微熱、肩こり、頭痛、胃が痛い、めまいがする、などといった
体の不快な症状全般をきたす状態のことです。
主に内科でよく使われる病名ですが、精神科的な診察を行うと神経症(パニック障害)や鬱状態/うつ病であることが
多く認められます。
神経症(不安障害)
パニック障害
社会恐怖
強迫性障害
全般性不安障害
書痙
うつ病
何をするにも意欲がなくなり、無理やり物事をするようになります。
頭が働かないような感じで、仕事の能率が落ちるようになります。
このため、自信がなくなり、不安感が高まり、自分を責めるようになります。
自分自身に苛立ち、死んだほうが楽だと思う人もいます。
統合失調症
妄想、幻覚、考えがまとまらなくなる、意欲の低下、感情が平板になります。
発病の原因はストレスや環境要因、ドーパミンという脳内神経伝達物質が過剰なために幻覚や妄想といった症状が出るのではという、ドーパミン(受容体遮断)説もあります。
治療の中心は薬物療法で幻覚・妄想の症状は軽快します。
感情が平板になったり意欲が低下したり慢性期の症状が見られる場合、意欲を出すのに有効な薬を処方します。
女性ホルモンが関係する精神の病気について
月経と精神症状がどうも関係している気がする、と思っている方も多いです。
月経前症候群、月経前不機嫌性障害、月経前のうつ症状の増悪は、女性ホルモンの中のエストロゲンが作用して起こっている、という説があります。
エストロゲンが欠乏することでセロトニン神経の機能・セロトニン濃度が低下し、病状が現れると考えられています。
治療としては抗鬱剤によりセロトニンを補給することで病状は軽快するでしょう。
おとなのADHD
ADHDとは誰もが持つ不注意、多動性、衝動性傾向を生来過剰に持っている人々で、このために社会生活を行う上で重大な支障が生じ、本人や周囲の人が困ったなと感じるような状態を呈する病気のことです。
生来の脳神経発達のかたよりの一つですので、その人の人間性とか知能の問題ではありません。